2013年08月23日

競技に突入です!

8月4日に行われた第一回九戸城流鏑馬競技大会
当日は、夏晴れの空のもと、午後1時から午後3時ごろまで流鏑馬が行われたわけですが
このブログ上でもいよいよ競技本番へと突入です。

観客総動員数
どれくらいでしょう、炎天下2時間の長丁場でしたから
随時入れ替わりがありましたし、観光バスツアーの方々もいらしていたようで
とにかく鉄砲馬場脇の観客ゾーンは常に250人前後は入っていたと思いますので

総動員数でいくと
少なく見積もっても300〜500人ぐらいはあったのではないでしょうか?

駐車場の無い場所で、第一回目の大会、あまりの炎天下という条件を考えると
大入りといっていいでしょう。

よし、公称500人とする!!(お、大きくでたね)


さあ、それではここからは
選手の勇士を一気に写真でご紹介しましょう。



1組目の選手達です。
各組、鉄砲馬場を3走して優越を競います。

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そしてここからは2組目
盛岡八幡宮射手奉行、乗馬倶楽部のインストラクターによる
別名プロの部。

さぞかし素晴らしい技を披露してくれるはず!


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だったのですが、何せ先生方ですから
難しい馬や遠征に慣れていない若い馬を駆っておりまして
ばかっ速過ぎて失権になったり
馬が興奮しているのを観客さんの所に飛び出さずに鉄砲馬場を走るように上手く御していて弓使いまではなかなか難しかったり

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だ〜れ、中らねぇおん。
ということで、ま、成績的によろしくはなかったのでした。



そしてまた一般の部に戻りまして
3組目

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さあ、こうして競技の部は全て終了しましたが
観客の皆さん、まだ帰ってはいけません!

最後、突然思いつき企画なスペシャル版で
プロの部3人による団体演武
三騎駈けです!!


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しかも、最後の的をよくご覧下さい。
的の向きが出口側を向いております。

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ということは、的を走りすぎてから上半身を捻り、後ろ向きに振り向きながら射るという
後方射をいとも簡単に披露してくれました。

これは凄い技なんですよ。
迫力といい技量といい、流石は先生方の面目躍如といったところでしょうか。


こうして競技は無事終了し、成績の集計〜表彰式へと移ります。


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2013年08月17日

開会式

11時から12時までの体験乗馬も無事に済み
選手と馬は一旦トラック近くの木陰まで戻り昼飯を取った後
流鏑馬装束を見にまとい、再び石澤館に集結します。

いよいよ13時から、念願の第一回九戸城流鏑馬大会が始まります。


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鉄砲馬場の回りには、既に観客さんで一杯です。初スタッフさんも緊張して見守ります。




さあ、選手の入場です。

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この九戸城流鏑馬大会を盛り上げてくれるために
岩手県は、滝沢・遠野・水沢
青森県は、十和田、八戸、おいらせ町、三沢、弘前から選手が集ってくれました。
そして、もちろん、それを迎え撃ちます二戸の選手もおります。

総勢、選手13名、乗馬8頭の大きな大会となりました。




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九戸城流鏑馬
構想7年、活動4年、遂に実現の日がやってきました。

初めて競技流鏑馬を見て、これを九戸城で実現したいと念いを抱いてから7年
念いを対外的に口にしてからでも5年
そして、どうやったら実現出来るだろうかと活動を始めてから4年の歳月が流れましたが
やっとで、第一回目の流鏑馬を、しかも演武ではなく競技形式での実現です。


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天も祝福してくれているように、晴れ渡っています。






開会式が済むと
今回、特別にお手伝い頂いている福岡高校弓道部2年生、3名による射法八節の演武が行われました。

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この大一番での大役を、ほぼぶっつけ本番できっちり決めてくれます。
さすが福高弓道部です!

足踏み、胴造り、弓構え、打起し、引分け、会、離れ、残心
この8つの動きが立ち弓での基本、もちろん騎射でも基本です。

ただ、足踏みと胴造りは騎乗では難しい部分もあろうかとおもいますので
静止した馬上では3番の弓構えからが共通の動きとなります。

これが実際に駆け抜けている馬上からですと、離れも違ってくるでしょうかね。自然に手が離れるのを待ってはいられませんから。

これを、1.2.3.4.5.6.7.8と数字を読み上げながら
弓道部員が見事に体現してくれました。
しかも、馬上とはいえ、騎射姿勢が綺麗です!!




さあ、停止している馬上での静の演武の次には
大学生、高3、高2の3名による三騎駆けによる団体戦演武、動の動きです。


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観客のみなさんも
初めて見る流鏑馬が三騎駈け

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しかも大学生、高校生ということで、度肝を抜かれております。



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先ほど演武をしてくれた福高生は
早速、持ち場の番傘係りとして働いてくれています。
的中すると番傘が開いて、皆に知らせるのです。


こうして演武も済み、いよいよ競技本番へと移って行きます。



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2013年08月12日

体験乗馬

朝、9時前から九戸城入りをし、鉄砲馬場での試走(すばせ)など、それぞれに馬と人の慣しを行っていたりすると
早いもので、あっという間にプログラム開始時間の時間が近づいてきました。
11時からは体験乗馬の時間です。

そろそろアナウンスをしようとしたら1つ困った事が。
馬イベント会場である石澤館に音響機材が設置されていないのです。これでは進行に支障を来します。
急ぎ、設置するよう依頼をしつつ、時間ですので体験乗馬の受付は同時進行で進めます。肉声でのアナウンスとなってしまい、この部分で体験者の人数に影響が出た感は否めません。

ここは次回への解決課題として


体験乗馬の様子をご覧下さい。

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背の小さい人や慣れていない人は踏み台を使って跨がります。


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二戸で馬に乗るという機会はなかなかないのですが
乗ると、みなさん笑顔が自然に溢れてきますね。





こうして無事に体験乗馬の時間も過ぎ
選手達は昼食を取りながら午後からの競技に備えます。



その間に
二の丸のメイン会場では

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野点や



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南部藩の各市町村の方が集まっての
陣中会議なども行われていたようです。



さあ、そしていよいよ、流鏑馬競技が始まるのです。

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2013年08月09日

入城

いよいよ当日
8月4日の朝です。

エントリー14名、実際の出場では13名の選手が岩手・青森県内から二戸に集結しました。
(出られなかった1名は、いいんちょさんです。全体の運営を見ていたら、出る暇がありませんでしたとさ。)

九戸城には駐車スペースが25台前後しか無いため
選手は一旦、市のスポーツセンターに集合し、そこから乗合いで台数を減らして入城する段取りを取りました。


が、馬部の人々は朝が早い。

8:45スポーツセンター出発としていたのですが
7時台から到着していた人もおり
8時半には、だいたい出発出来る体勢が整ったのです。

馬運車2台を先頭に出発し、予定の9時よりちょっと前に九戸城へ入城を果たしました。




馬運車を停めた周辺が、馬部の陣地となります。
馬を降ろし、全員で朝の打合せです。
所謂、陣中会議といったところでしょうか。


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全員、数回以上は各地の流鏑馬大会に出場している猛者とはいえ
初めての会場、初めての大会、そして運営側の地元ボランティアスタッフも馬に触れた事の無い者も多いという条件下ですから
馬部の打合せは入念に行われました。



そして二ノ丸搦手門跡から、本日の決戦場、石澤館跡へ向います。

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今回の強力な助っ人
福岡高校弓道部2年生の3人も、緊張しながら矢拾いや的改めの段取りを習得中。

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そして見よ!
この勇士!!

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初めて馬に乗ったというのに、きれいな騎乗姿勢を保っていますよ。






こうして当日の準備は進んで行くのでした。
posted by やぶさめいいんちょ at 08:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 流鏑馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月08日

会場設営まで

写真も交えて、8月4日に行われた九戸城流鏑馬大会の模様をお伝えして行きましょう。
今回はちょっと裏話的に始まります大会準備編ですね。

今年、遂に開催決定の報を受け
6月某日、九戸城流鏑馬実行委員会メンバーによる現地下見が行われました。

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九戸城石澤館(外館 とだて)跡
まだ発掘前の館跡ですので、現状は更地となっております。
年に3回ぐらいは草刈りをするそうですが、この時は草刈り前でした。

流鏑馬競技連盟東北支部の規定に基づき
的間55m
乗出しから的までの距離(加速区間)
的から馬止めまでの距離(制動区間)
などを考慮しながら、鉄砲馬場のコース取りを検討中。

結果、的は通常の3的ではなく、この場所では安全性を考慮して2的で設置する事を決定。






7月某日

九戸城流鏑馬実行委員会会員の中で、九戸城流鏑馬に参加予定選手の練習風景。
十和田乗馬倶楽部、鉄砲馬場にて

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地元九戸城跡での初めての大会
各地からの名だたる選手を迎え撃ちつつ、地元の観客さんからも注目される事必至ということで
準備の合間をみながら、若干焦りつつ練習に通っておりました。



7月某日

今回の九戸城流鏑馬大会は、「九戸城古戦場まつり」という午前から夜の部まで1日がかりの大きなイベントの中のプログラムの1つとして開催されます。

ということで、九戸城古戦場まつり、全体の打合せも数回行われ、各プログラムの準備進行状況やボランティアの人員配置など、綿密に確認が行われておりました。

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7月某日

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現地を下見に行くと、いよいよ草刈りが行われておりました。
九戸城跡を管理している埋蔵文化財センターさんが、シルバー人材センターさんに委託しているようです。
お疲れさまです。






そして前日、8月3日

会場設営で現地に入ると

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どうしたことか、草刈りが途中です。


このままでは、最後の的を射って減速に移ろうとしたときには、馬の目の前にご馳走ゾーンが現れることになってしまいます。


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急遽、刈り払い機で鉄砲馬場部分だけを刈りました。
選手の安全を考えると、やっぱり刈りますよね。



こうして前日までの準備が至らないまでも密かに行われていたのであります。
(今回の話は、どちらかというと来年の準備への記録用ですね)

posted by やぶさめいいんちょ at 08:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 流鏑馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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